書面の明細書からWEB通信サービスへの変更
利用しているクレジットカードは、10年ほどになります。毎月送られてくるご利用明細書は、なかなか捨てることができなく、10年分で分厚い本になりそうな勢いです。郵送で届く明細書というのは、ご利用明細だけではなく、お知らせやらサービスの紹介やら、封筒がパンパンになるくらいに送ってきてくれます。時間があるときは、同梱のチラシも見るのですが、忙しい時だと、あとで見ようとして、溜まってしまうのです。書面の明細は、家計簿をつける際に、チェックしながらその月を振り返ることができます。でも、紙が溜まりすぎてしまって、保管するのにも困るな、と感じてきました。そこでクレジットカード会社の、WEB通信サービスを利用することにしたのです。紙の明細郵送をストップして、会員専用WEBサービスを利用するのです。使った分のカード代金もわかりますし、買い物によって貯まったポイント照会もできます。セキュリティという面から、なかなか利用に踏み込めませんでした。ですが、会員専用WEBサービスにはログインが必要ですし、自分で指定したパシワードを毎回入れる必要があります。パスワードは、定期的に変更することで、不正アクセス防止にもつながります。その点を確認して、WEBサービスの利用を開始することにしました。毎月届いていた、紙のご利用明細書は止めました。毎月書面と家計簿を照らし合わせて、一人反省会をするのが恒例ですが、今ではネットの画面を見ながら行っています。使い始めてみると、WEB通信サービスのご利用明細というのは、非常に便利なものだと感じています。仮確定の金額のお知らせを事前にくれますので、支払いを分割にしたり、リボ払いに変更したり、調節することもできます。仮確定だけでなく、本確定のメール連絡も届きます。おもしろいな、と思うのは、今からでもリボ払いに変更が可能です、とか、あとからリボでポイントプレゼント、といったお知らせも届くのです。WEBサービスのページでは、キャンペーン情報も配信していますし、使い勝手も良いです。