今は何でもメール配信の時代。

始めてのFAX通信で海外に送ってみた

今は何でもメール配信の時代。 最近はメールで済ますことが多いのですが、たまにFAXで送ってくれと注文されるときがあります。FAX通信は、会社で送るか近くのコンビニでたまに送るくらいです。パソコンが無い会社も存在していて、FAXで送ってくれと頼まれる会社さんもあります。

海外に対してFAXを送る場合に電話番号の仕組みを理解しないといけません。日本に送るわけでは、ありません。最初は、国番号-最初の0を除いた電話番号になります。コンビニで海外にFAXを送るとき、国番号がいくつだったか忘れてしまって調べるのに手間がかかりました。最近は、国選択ができるので楽になったものです。

実際に送りましたが、内容が鮮明でなかったらしくもう一度送って欲しいと頼まれました。受信側のマシンが何かがわからないので、これで良いのか不安に思いながら送りました。次に送ったのは、問題が無くてホッとしました。当然のことながら海外だと値段が高いです。メールと違ってFAX通信は、受信側が見えないので不安な限りです。現地の事情でFAXを送っているわけですが、できればパソコンを入れて欲しいと助言をしています。インフラ整備が整っていないので、仕方がありません。むしろ今後の商売を考えるとタブレットを買って送った方が値段が安いのでは、思うときがあります。現地のADSLのサービスは、あるらしいのですが、値段が高くて通信が切れやすくお勧めできません。まだSIMカードを差して通信を行った方が良いそうです。

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